新卒の声

松山 浩一郎

お客さまにとっての良き伴走者でありたい

エスフォルタ六本木 / 2020年入社

松山 浩一郎Koichiro Matsuyama

元々身体を動かすことが好きで、小学校2年生から高校までサッカーに打ち込み、高校では全国大会にも出場。
サッカーを通じて出会った「トレーナー」という仕事に感銘を受け、早く現場に出たいと言う気持ちから専門学校へ進学し、卒業後エスフォルタに就職。現在入社1年目で六本木店にて勤務している。

多くのお客さまと触れ合いながらも、一人ひとりに深く関われる

私は、サッカーをきっかけに職業としてのトレーナーを知り、専門学校に進学しました。専門学校で勉強していく中で、スポーツチームに帯同するトレーナというよりも、ボディメイクや体質改善など、お客さまのニーズに合わせてゼロからトレーニングプログラムを組み立てられるフィットネスクラブのトレーナーにより魅力を感じました。

そこで、パーソナルジムを中心に就職活動を行いましたが、関わることのできるお客さまや業務の幅が限られてしまうというのではないかという思いもありました。
そんな時にエスフォルタの担当者制を知り、多くのお客さまに関わりながらも、一人ひとりのお客さまと深く関われることができ、フィットネスクラブでありながらもパーソナルジムの良さを併せ持つ点にとても魅かれました。立地、店舗、研修制度が充実していることもあり、エスフォルタに入社を決めました。

松山 浩一郎

松山 浩一郎

目の前の要望に応えるのではなく、その先の目的を共有しながら伴走する

入社1年目の4月から12月までの研修期間を経て、お客さまを担当できるようになりました。また、その担当業務の一つにヒヤリングがあります。

ここでは、与えられたアンケート項目を質問するだけではなく、そのお客さまがなぜそうするのか?という背景を聞いていきます。エスフォルタでは、お客さまの要望の先にある本当の目的を共有し、それに向かって伴走していくトレーナーになることが求められます。

様々な目的を持って来られているお客さまのご要望にお応えするために、まだまだ勉強することが沢山あり、まさに成長痛を感じているところです。

そのような中で、ヒヤリングを通して、ご要望の背景やお客さまの状況を正確に把握するように努めた結果、対処療法的なアドバイスにとどまらず、根本的な原因にアプローチできるので、お客さまが目に見えて変化していく場面に何度も立ち会ってきました。
その度に、この仕事に大きなやりがいを感じますね。今後は、社内でパーソナルトレーナーの資格を取得し、より高度な知識を生かしてお客さまのより良い伴走者でありたいと思います。

就活生へのメッセージ

エスフォルタでは、何年目になってもテストを受けて、その成績が各店舗で公表されるなど、常に切磋琢磨し合いながら専門知識をアップデートし続けられる環境です。
自身の専門性を高めていきたいという意欲のある方、成長したいと気持ちの強い方、お客さまに深く関わって働いていきたいという方には本当にお勧めできる環境です。

松山 浩一郎