LESSON
レッスン
レッスン
私たちは100人いれば100通りの課題があることを知っています。
日本ではグループレッスンが主流ですが、欧米ではグループよりもプライベートレッスンが主流です。
これは100人いれば100通りの課題があるという認識が欧米では当たり前だからです。
私たちも以前からこの点に着目しており、3次元データ解析で一人ひとりのスイングの傾向やクセを確認し、
お客様それぞれの課題解決をサポートします。
CASE STUDY01.
スイング中のスパインアングル(背骨の角度)値がSp84.2°、腰の中心が動く値がSway14.1cmとなっています。 理想はSp94°、Sway5.0cmなので差が大きく、スイング軸が目標方向に傾いているため当たらないという結果となっています。
CASE STUDY02.
ヘッドスピードは38.96m/sと平均だが、インパクト時のLoftの数値が24.33°と大きいことが要因です。これによりボールが上がりすぎてしまい飛距離ロスになり、またバックスイングとダウンスイングのクラブヘッド軌道の差が少なくなっています。
CASE STUDY03.
インパクト時のFace to Pathの数値は0°が理想ですが、10.82°Openになっています。この数値からボールの回転軸が右に傾いていて、これによってボールにスライス回転がかかり右に曲がっています。
スピード上達を目指す「esforta prime」では、最初に3次元スイング解析システムでフォームを分析し、課題を可視化します。その後カウンセリングによって、当たらない・飛距離が伸びない・まっすぐ飛ばないなどの悩みや、スコアアップを目指したい・昔のベストスコアを取り戻したいなどの目標をヒヤリング。お客様の要望を叶えるため、課題の解決を目的とした個別指導を行いながら改善の過程を確認しつつ、楽しくレッスンを行っていただきます。
低解像度・低速度の撮影で取得したスイングデータは、計測していない範囲を予測によって補完する手法を使用しています。これに対して実測値を用いる「GEARS」は、スイングの過程を高解像度・高速度で撮影し、精度の高いデータを取得。スイングフォームだけでなく、球が飛び出す速さ、球に当たる瞬間のヘッドスピード、球に当たる10cm手前のヘッドスピードまで確認することができます。
2Dのスイング解析は正面と横からのみと、撮影できる方向が決まっているため平面的なデータしか取得することができません。加えて弾道測定器などはカメラ位置が10cmずれただけで測定結果に変化が生じるというシステムもあります。これに対して3Dのスイング解析は、360度どのような方向からでもフォームを見ることができるため、ありとあらゆる角度から動きを確認することができます。
小澤克重
Ozawa Katushige
PGAティーチングプロ
CPI認定 国際パッティングインストラクター
今まで培った知識と経験と、最先端のゴルフ機材GEARSを使用して「楽しく・わかりやすく」上達を目指していきましょう。レッスンではマンツーマンならではの個々に合わせたプログラムを提案し、目標達成に向けて全力でサポートいたします。
金森史浩
Kanamori Fumihiro
PGAティーチングプロ&トーナメントプレーヤー
GEARSはゴルフのMRIと云われるほど精密に測定でき数値化されます。その数値からスイングを読み解き適切な指導ができるよう日々自身の知識をアップデートしています。
GEARSで自分を数値化し知ることから始めレベルアップに繋げましょう!
川村哲章
Kawamura Noriaki
PGAティーチングプロ
マンツーマンレッスンならではの1人ひとりに合わせた上達プログラムと、今まで見えなかった部分が可視化できるGEARSを合わせて、より良いゴルフライフのお手伝いをさせていただきます。
田村良海
Tamura Yoshimi
プライムゴルフ公認ティーチングプロ
GEARSやFlightScopeのデータ分析に加え、試合等の経験も踏まえて、実践のラウンドに生きるように、出来るだけ分かりやすく上達のお手伝いをさせていただきます。
宜しくお願い致します。
早稲田龍比古
Waseda Tatsuhiko
PGAトーナメントプレーヤー
ゴルフは難しいといわれますが、練習の仕方によって練習したぶんの上達を得られるスポーツだと思います。GEARSの分析結果を元に、納得しながら上達することが可能です。個々に合わせたレッスンで弱点を克服し、レベルアップをしましょう。